メルマガの書き方がわからない、
何を書けば良いのかわからないという人へ。



■tomさんのような文章は書けません。


そりゃそうです、
逆に私にもあなたのような文章は書けません。


書きたくても
多分いくら練習してもそれは無理。


いいんですそれで、
それがいいんですよ。


いや、そうでないとダメなんです。


喋り方ってのも
人それぞれですよね。


リズム、
大きさ、選ぶ言葉の種類、


個性だから、
それが好きな人もいるし嫌う人もいるけど
でもそれこそが自分だから。


人に憧れるより
いかに自分らしくあれるかを考えた方が
きっとファンは増えますよ。


なぜか自然に仲のよくなった友人、
学生時代、あれだけ一緒だったのに
なぜかいつの間にか交流が無くなってしまった友人。


大嫌いだったのに
なぜか付き合う事になっていたあの人。


そんなもんでしょ。





■人と比べない


というより比べる必要が無い。


だいたい、
普通の人はメルマガ読んでるとしても
多くて10誌、ほとんどの場合5誌程度ですよ。


つまり、
一人の人が常に接しているアフィリエイターなんて
実は5人程度しかいないと思って良いという事。


どんなに凄いアフィリエイターだって
あなたの読者さんが知っているとは限らないという事。


というか
まず知らないと思って良し。


自信を持って下さい、
あなたのメルマガ(ブログ)読者さんは
「あなたの」記事を楽しみにしているのだから。





■恐れるな


メルマガであれ、ブログであれ
自分の媒体上ではあなたは一番偉いのです。


誰一人理解出来まいが、共感を得られまいが
クレームが来ようが、購読解除の嵐が吹こうが
「好き放題」書いて良いのです。


いや、そうしなければなりません。


もし、あなたが私と同じく程度の低い人間で
普通の人より嫌われる事が多いとしても
それを恐れてはいけません。


最も恐れなければならないのは
そういう事を気にして「自分でなくなってしまう事」です。


実社会の生活でもそう。


無理して人と付き合った結果
待っているのは、当然のように訪れるトラブルや
自分の精神崩壊です。


なら最初から好き放題やって
嫌う奴には徹底的に嫌われてやりましょう。


そうするとですね、
逆に自分に合わない人が
自然と近づいて来なくなるんですよ。


これは楽です。


本当に楽です。


そして、そういう潔さというのは
人から見ると実は痛快な事で
その事によりファンが増える事もあるんです。


しかもそういうファンは
八方美人でいた時には集らなかったであろう
かなり熱烈で強烈なファンです。


敵が増えるごとに
強力な味方が増えるという事も忘れずに。


発行者は好きな事を書く事が出来、
読者はいつでも解除が出来る。


それがメルマガの良い所です。


読むと腹が立つけど
どうしても気になって読んでしまう。


そんな読者が増えると楽しいです。


法に触れたり
人を傷つけたりしない範囲であり
自分自身が傷ついたり辛くならない程度であれば
本当に何を書いても良いんです。


我慢する事もないし
丁寧な言葉を使う必要も無いし
脈絡の怪しい文章になっても構いません。


だれも美しい文章なんか求めていないし
そんなメール楽しくありません。


あなたが作るのは
雑誌や新聞ではなく
一対一で対話する「メール」です。


友達と話をすると思って
好きな言葉で、好きなタイミングで
気の向くままに書けば良いんです。


気を遣うと
相手も気を遣ってしまいますよ。


今、まさに私は
何の制約も我慢も無く
言葉使いさえも考えず、ただ書いています。


その時、その瞬間
頭に浮かんだ言葉をそのまま文字に変えて
メールにしてしまえば良いんです。


あなたの読者さんは
ニュースが聞きたいわけじゃない、
「あなたの言葉」が聞きたいんですよ。


なら、
それを裏切ってはいけません。


売れる文章?構成?流れ?


そんなんで売れるんなら
勉強すれば誰だって稼げてるでしょうよ。


でもそうじゃないのは何で?


たぶん、
自分って何かを忘れてるからじゃないんでしょうか。


こんなに簡単な事無いのに。





■一記事一要素


とはいえ、
収入を目的としてメルマガを書く場合
いくつかは気を付けておきたい事があります。


まず、慣れるまで、
ある程度自分で文字をコントロール出来るようになるまでは
文章の中に「リンクは1つだけ」にすると良いですね。


特に、重要なお知らせや
新しく知らせる内容の場合は。


私の頭が悪いせいかも知れませんが
一通のメルマガの中で何個も情報を提供されても
最後の方に来た時には最初の内容なんて普通忘れてます。


いくら好きな人のメルマガでも
案外流し読みしてる事って多いんですよね。


さらに、
長期間読んでるメルマガほど
そういう傾向が強くなると思います。


だから、もしたくさんの情報を伝えたい時は
メールを分割して複数回配信するとか翌日に回すとか
そういう風にした方が良いです。


この事はクリック解析入れれば
ほんとか嘘かは一目瞭然ですよ。


一回の配信でクリックされる数というのは
常にほとんど一定の割合です。


つまり、リンク数が増えると
1つあたりのクリック数は分散して減るという事。


なら、一個の情報に
たくさんの人が集中してくれた方が
収入に繋がりやすいのは当然の事でしょう。


そんな事も
気付かない人が結構いる事に驚きです。





■じらす


じらせる、イライラさせるというのは
驚異的なクリック数を生む秘訣の1つです。


そろそろリンクが出てくるだろうというタイミングで
あえて出さないとか、とうとうその日は出て来なかったとか。


こちらが「どうでしょう?」と聞くよりも
相手に「どうなんですか!」と思わせて下さい。


「お勧めですよ」というよりも
「え、欲しいんですか?」と聞いて下さい。


「いや、今買わなくても・・・」
というぐらい、簡単には買わせないで下さい。


買う人はどうやっても買います。


なんなら、
意地でもこいつから買ってやろうかとか
意味不明の感情まで沸いたりもするようです。


根比べです。


「そう簡単に落ちない女」
これはどうにも魅力なんですよ、ほんとに。


「誰にでもついて行く女」
こういうのに興味ある人は
あなたが対象にすべき人ではありません。


「ケツの軽い女」
これになってしまってはダメなんです。


あなたは、
自分で自分の価値を高め
お高くとまってれば良いんです。


人は常に
無意識のうちにアイドルを求めます。


あなたはアイドルなんです。





■繰り返す


これも重要。


何度言っても出来ない人がいるけど
何か売りたい商品があったら最低でも7〜10日、
可能なら半月程度は繰り返し紹介を続けます。


さっきも言いましたが
基本的に人は読んでいません。


読んでるよ、
と言ってはくれますが
実は、ナメてんのかと言いたいほど読んでません。


で、ついでに
ちゃんと読んだとしても
いとも簡単に忘れてしまいます。


あなた、3日前のお昼、
何を食べたか思い出せますか?


無理でしょ。


そう、メルマガの記事なんて
さらに記憶には残りませんから。


というか
書いてる自分でさえ
ちょっと前の記事読むと驚きますよ。


こんな事書いたっけ・・・てね。


そんなもんです、ほんとに。


書いた本人が忘れるくらいなのに
読んでる人が覚えてるわけがない。


逆に覚えてたら気持ち悪いですよ、
そんなに俺の事好きなのかって。笑


ま、とにかく
読者さんは絶対にまともに読んでないし、
仮に読んでもすぐ忘れるという事。


だったら売りたい物があるんだったら
うざいと思う人が出るくらい繰り返し書かないと
普通の人には伝わらないという事です。


通常、書きすぎて
こっちが飽きて来た頃になって丁度
読者さんの興味が高まってたりするもんです。


もう書くことねーよー、
読者さんも飽きてるだろうなー、
って頃が実は一番売れやすいと思った方が良いですね。


で、ほとんどの場合
買う本人も、買うための明確な理由というのは無いです。


もしあったとしても
それは買った後で考えたりしてます。


私の経験上、
購入者のほとんどは
「なぜか欲しくなって」買っていますね。


それが起るのが
いい加減飽きるくらい紹介した頃、なんです。


というか
自分が人のメルマガ読んでて
欲しくなるタイミングとか回数とか気にしていれば
そういう事って案外簡単にわかるんですけどね。


でも、気付かないでしょう。


なんでかって
つまり、その人のメルマガを
実はちゃんと読んでいないからですよ。


ね。


そういう事なんです。





■キャプチャー


売上げキャプチャー。


これはもう、
文句無しに効果が出ます。


理由としては、それを見た結果
「みんな買ってるんだな」という意識が働き
購入への恐怖が少し和らぎます。


そう、買い物というのは
命の危険の次くらいに実は恐い事なんです。


それを買ってもらおうというのですから
そんじょそこらの知恵では売れませんよ。


大体あなた、
そんな簡単に商材なんて買わないでしょ。


そういう事です。


人はですね、
自分一人というのが無意識に恐いんです。


そこを他の購入者さんがいる事を
売上げキャプチャーで見せる事によって
一気に不安を取り除いてあげる事が出来ます。


これは稼いでる自慢とかそういう意味で使うのではなく
実は、購入を検討している読者さんのために、
という意味あいが強いのだという事を知って下さい。


ポリシーとしてキャプチャーを使わないという人もいますが
ま、それはそれで良いんじゃないでしょうか。


あえて稼ぎたくない、
という不思議な人もいるという事です。


私は過去に何度か
あえてキャプチャーを使わないようにしていた時期がありますが
目に見えて売れ行きは鈍くなりました。


ですから、
効果があるのか無いのかと聞かれれば
これに関しては100%ある、と言えます。


ついでに言えば
記事の頭の方でそれが見えた方が
効果が高いように思います。


さらに、キャプチャーを使う事によって
もう一つ良い影響が生まれます。


それは売れている様子を見る事で
他のアフィリエイターさんが
「あの商材は売れやすいんだな」と思い
仕入れ材料として検討を始めるということです。


情報商材を紹介しているメルマガの場合
読者さんもアフィリエイターという状況が多いですから
この点も見逃せないポイントだと思います。


一点、キャプチャーを載せて都合が悪い事といえば
稼げない人からヒガミによる攻撃を受けやすくなるという事。


これも非常に面白いもので
キャプチャーの掲載を控えると
陰湿な攻撃というのも自然となくなります。


稼いでるだけで腹が立つという人もいますので
この点は注意しておいた方が良いかも知れません。


ただし、そういう攻撃が増えて来ると
それを見た人の中から同情者が生まれたり
ファンがより強いファンになってくれる事もままあります。


また、批判しているとはいえ
自分の名前をあちこちで宣伝してくれるわけですから
案外喜ばしい事だったりもします。


実際、ひどい批判を浴びている時期、
私のブログのアクセスは凄い事になっていましたし
それにより当然売上げも伸びて行きました。


批判者=宣伝マン
と思っても良いかも知れませんね。


陥れてやろうと思ってやっている行為が
逆に稼がせてくれるわけですからありがたい話です。


批判が出るようになると
逆に自然と売上げは伸びて行きます。


何も恐れる事はありません。





■好きな事を書く


常にアフィリエイトの内容ばかりでなく、
たまに意味不明でも何でも良いですから
気の抜けたメルマガが混じると良いかも知れません。


たとえばこれ
http://archive.mag2.com/0000225720/20070806214709000.html?start=340


突然これ読んだ人は
「何だこれ?」と思います。


ナメてんのか?
頭おかしくなったのか?と思いますよね。


いいんです別に。


自分が書きたい事書いて
それでも読んでくれる人だけ残れば。


逆に、自分とは合わない人は
なるべく早めに解除してもらった方が良いと思います。


そのためのふるいをかける意味でも
たまに、気持ちを解放したメルマガというか
極めて個人的な内容が配信されても良いと思うんです。


しかも、さっきのメルマガは
思いがけず凄い反響を頂きまして
「あのメールで感動したからtomさんから買います」
という人も現われたくらいです。


そんなもんです。


理屈じゃないんですメールは。


気持ちで書けば良いんですよ。


考えて書けば、読みやすくて
読者の心を動かせて売れる文章が作れますか?


できないでしょそんなもん。


だったら最初から好き放題書く、
アフィリに関係あろうが無かろうが
解除が増えようがクレームが来ようが
徹底的に書きたい事だけを書き続ける。


気が付いたら
自分と感性の似た人だけが集ってて
さらに楽に書けるようになっていると思います。


何も無理しなくても
自然と稼げるようになっていると思います。


私が何で今稼げているかって
多分、それしか無いんじゃないかと思います。


これは「私の」メルマガなんです。


誰にも文句は言わせんのです。





■読者さんの声


メルマガを長く書いていると
必ず読者さんからメールが届くようになります。


もしほとんど来ないという人は
多分良い子ちゃんぶって書いているせいで
読む方もよい子ちゃんになってしまっている可能性が高いです。


こっちが好き放題書く、
すると読む方も楽に読めるようになる、
なんかメールしたくなる、という感じです。


で、頂いたメールというのは
可能であればそのままメルマガで引用して
読者さんに読んでもらいましょう。


これが効くんだ。


まず、常に自分だけの言葉だと
読者さんもなんとなくマンネリが来ます。


どんなに好きな人でも
ず〜っとその人とばかりいたら
さすがに飽きるもんです。


この辺のバランスがわからずに
常に「自分自分自分自分」なメルマガもありますが・・・


という事で
自分以外の人がメルマガに登場すると
読んでる方も気分転換になったりするものです。


イメージとしてはですね、
ラジオ番組を思い浮かべてみましょう。


ラジオって読者さんからのハガキやメールが
その番組のコンテンツの1つとして機能していて
それ無しでは成り立たない感じがありますよね。


それをメルマガでやるんです。


あなたは今日からDJ。


読者さんは自分のメールがメルマガで紹介されると嬉しいですし
読んでいる方も個人的なメールのやりとりがメルマガで見られる事で
ライブ感を味わう事が出来ます。


また、そのメール内容が公開される事により
自分が個人的に返答したメールをみてもらえますので
親近感が一気にアップします。


そしてそれを見て安心した人が
メールをしやすくなり、またメールが増え
メルマガはどんどんライブ感を増すわけです。


で、これが増えると
メルマガのネタを考える手間も省けるという。笑


しかも相談メールだったりすると
その解答を読む事により、同じような疑問を持っていた読者さんが
メルマガ内でその疑問を解消出来る場合がかなり多くあります。


そうなると当然売れ行きは伸びます。


このメール引用というのも
明らかに効果が高いし読者さんも喜ぶのに
なぜか積極的にはやらない人が結構多いです。


ま、これも
あえて稼ぎたくないという人がいるのでしょう。


不思議な事ですが。


あと、メールがほとんど来ないという人の場合
単純にどこからメールを送れば良いのかが
わかりにくいだけという事もあります。


読者さんというのは
届いたメルマガに返信するだけで
発行者に届くという事を知らない人もいるんですね。


また、忙しいだろうからと遠慮していたり
くだらない内容を送ると迷惑じゃないかと
勝手に心配する人がほとんどのようです。


メールが増え始めるまでは
積極的にメールを催促した方が良いでしょう。





■リズム


メルマガを書き慣れるまでで一番大変なのが
「文字」として書こうとするために
ぎこちない文章になってしまう事でしょう。


これの解決方法として
誰か特定の人に向けて「喋って」みると良いです。


極端に言えば
喋った内容を録音して
それを文字に変換したような感じでしょうか。


つまり、伝えるのが
音なのか文字なのかの差だけであって
メルマガというのは「伝えたい事」であるという事です。


メルマガを発行するために
無理をして書いている人も結構いますが
それでは考え方が逆ですからいつまで経っても書けません。


「伝えたい事」があって初めて
それが文字に変わったのがメルマガなんですから。


ではその伝えたい事は
どこから出てくるのか。


それは誰にもわかりません。


あなたが何を感じ
何を伝えたいと思っているのか。


それはあなたにしかわかりません。


そして、
読者さんはそれが届くのを待っています。


待っているんですよ。



■メルマガの限界


メルマガは心に響きやすい
非常に強力な媒体ではありますが
どうにもならない壁という物もあります。


それは文字でしか表現出来ず
伝わりきらない事や誤解も生まれるという事です。


先程も言いましたが
読者さんは基本的にはちゃんと読んでいませんし
文字だけで大量の情報を伝えようとすると
とてつもない文量が必要になります。


そこで効果的なのがブログ。


写真、キャプチャー画像で
理屈抜きに視覚で訴えるわけです。


これは内容によっては
10回メルマガ書くより効果的な場合があります。


例えばこの記事
http://butikasegu.livedoor.biz/archives/64863609.html#more


もう、有無を言わさず
圧倒的なキャプチャー画像。


これは文字だけで説明されるより
多分100倍くらいの効果があるのではないかと思います。


もう単純に
「すげー」と思いますよね。


今自分で見ても
「すげー」と思いましたし。


他にもこんな事も出来ます。
http://butikasegu.livedoor.biz/archives/64884003.html#more


これも何の意味もなく
なんとなく良い気分になりませんか。


でもこれが写真が無く
もしも文字だけだったとしたら。


かなり寂しい記事だと思います。


あの写真が一枚あるだけで
文字だけでは浮かばなかった情景が
読者さんの頭の中に浮かぶんです。


文字は理屈だとしても
画像、写真は理屈抜きに見せられます。


そして、見た読者さんが
自分の都合の良いように想像してくれます。


どんなにメルマガが凄くても
ブログと一緒に使わないと
その威力は半減するのではないかと思います。


逆に、ブログだけでやってる人は
メルマガを加えるだけで
単純に何倍もの情報発信力を持つ事が出来ます。


簡単に考えれば良いんです。


何も待ってる必要はありません、
見て欲しい物、聞いて欲しい事があるなら
メルマガを書けば届くんですから。


ブログってのは
メルマガを発行するためのブログです。





■書くと自分がわかる


良く言われる事ですが
知識というのは頭に詰め込むだけじゃなくて
吐き出す作業が非常に重要です。


人に伝える事によって
自分が覚えた知識をもう一度確認でき
そして新しい気付きが生まれます。


そして何より驚くのは
自分でも知らない自分が見つかる事、
自分の事を客観的に見る事が出来るようになる事。


これは私の経験上言いますが
ブログではおきない感覚です。


ブログより
メルマガを書く事は恐いです。


嫌でも相手に届いてしまう、
書き直しは出来ない、
反応はブログの何十倍も高く早く帰って来る。


好きな人に、
尊敬する人に手紙を書いた事がありますか。


あの恐怖です。


でも、その恐怖を乗り越えて書くと
目の前にあるのは、ありのままの自分であり
恥ずかしい恥ずかしい弱っちい自分でしょう。


そして、
一度配信してしまうと
それは永遠に残ってしまう。


こんなに恐くて恥ずかしい物はありません。


で、後で気付く。


ああ、自分はこんな事考えてたのか。
って。


ブログなら記事を修正したり、
なんならブログごと削除もできるけど
メルマガではそれが出来ない。


でも、だからこそ楽しい。


好き放題、気の向くままに書けば良いと言いながら
私は、実は今でも恐いです。


嫌われやしないか
傷つく人が出やしないか
ちゃんと伝わってるんだろうか。


ほんと恐いんです。


でも、それを乗り越えた時
これほど楽しい物もまたありません。


恐くて恐くてしょうがないのに
ついおばけ屋敷に入ってしまう感覚。


見たくない物を見たい感覚。


きゃー。って大声上げて
ほんと恐くて嫌なんだけど
出てみると妙にスッキリしてる感覚。


また入ってみたくなる感覚。


なんでお金払ってまで
怖がってるんだろう自分、という感覚。


そう、あれです。


メルマガではそれが起るんです。


慣れて来ると
もう我慢が出来なくなる時があるんです。


恐くて恐くてたまらないのに
恥ずかしくて恥ずかしくてしょうがないのに
どうしてもメール書きたくてたまらなくなるんです。


そして
それを待っている人がいる。


こんな快感がありましょうか。





■結局


結局、稼ぎたかったら
メルマガ書くしかないでしょうという事。


そして、何の気を使う必要も無いし
何も恐れる事は無いという事です。


そして、実際に
いとも簡単に稼げてしまうという事です。


自分を解放出来るようになればなるほど、
好き放題書けば書くほど
なぜか収入が増えてしまうという不思議。


一定のラインを超えると
月に10万しか稼ぐなと言われても
そんなの絶対に無理になってしまう不思議。


20080606infotop.gif


1日でこれですから。


何でメルマガ出さない人がいるのか
あえて稼ぎたくないのだろうかという不思議。


こんなに面白いのに。


メルマガで稼ぎたいと言いながら
何で日給8万円を持っていないんだという不思議。


ほんと不思議な事だらけ。


これが、
不思議への入り口です。


入り口はいつまでもは開いていません、
行きたいなら、閉じてしまうまえにどうぞ。


一度入ると
多分、もう戻れなくなりますが。


戻りたくなくなりますが。


勇気を出して。


▼日給8万円のレビューと特典案内
http://butikasegu.livedoor.biz/archives/52380426.html


ようこそ。




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コメント一覧

1. Posted by 情報商材アフィリエイト   2008年06月07日 20:17

なんかその通りだなーって思いました。
自分も、読者の方に遠慮したり、
いいこと書こうと思ってた時期がかなり長かったのですが
今では本当に楽しくメルマガの発行が出来てます。

すごく楽しいもんだなーって実感できるようになるまでは
相当いろいろありましたが、
今までやってきてよかった。
そんな気がします。

2. Posted by ノラ@ブログ一新   2008年06月08日 09:28

tomさんおはようございます。

今日も目がチカチカしました・・長かった・・

長かったけど、「じらすアイドル」
っていうとこは妙に印象に残りました。

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